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卯月№5

先日は、お釈迦様の、お誕生日!のお話をさせて頂きました。今日は、仏教に由来する言葉をご紹介いたします。

 

普段、何の気なしに使っている言葉が結構、仏教に由来している事も多い様です。

およそ、仏教とは関係ないと思われる言い回しが、元は仏教に由来している言葉だったり、中々、面白い!発見が有ります。

ここでは、幾つかご紹介させていただきます。

 

例えば、人事、通達、利益、出世、所得、勘定など、私達が、普通に勤めている会社や商店などでよく使う言葉が実は仏教から来ている言葉で有る事も多い様です。

仏教で使う人事とは、中国の禅宗などで、僧同士の初対面の場合を指すそうです。僅かな時間で、相手の能力や人格を見抜かなければならない、その際に、出身や経歴、能力などが判断材料になった事から、現在の意味で使われるようになった様です。又、利益とは仏教では「りやく」と読み、仏や菩薩の教え、修行などによって得られた恩恵を指すようです。本来の意味としては、利益とは自分が利益を得ると言うだけではなく、他の人にも恵みを与えるものとされています。現在の社会では、初詣に行った時に願う「ご利益」がその語源とされ、儲けや得になる事を差し、金銭的、物質的な意味合いが強調されて使われていますね。

 

出世の意味も、語源となったサンスクリット語に「出家」の意味があるそうです、出家して修行僧となり、やがて一人前になり、さらに僧侶の階級が上がって行くことを「出世」と言う事から来ているそうです。ここから、現在のような、地位や名誉を得ることを「出世」と言うようになった様です。中々面白いと言うか、奥深さも感じますね。

その他にも、食堂や、日常茶飯、娯楽、道楽、喫茶、給仕など、おおよそ、仏教とは関係がないと思われる言葉も、仏教から来ている言葉だそうです。次回は他の言葉もご紹介させていただきます。

 

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