如月№1
補助者Uです
いよいよ2月《如月、きさらぎ》も始まりました。
如月とは、衣更着《きさらぎ》とも言うそうで、この言葉は、着物を更に着る《重ね着をする》という意味があるそうです。
寒さもまだまだ厳しい様子を表していますね。
そして今日は、節分‼明日は、立春‼
節分には、豆をまいて福を寄せ、鬼を退治する習わしが有りますが、そもそもの意味や、正式なやり方についてはちょっと自信が無いような…
産まれて、物心が着いた頃には、当たり前のように、お家の行事として、意味も分からずに豆まきをしていたような…
では、節分とは具体的に何をする日なのだろうか。
一般的に邪気を払い、無病息災を願う行事、と言われて居ります。
古より、「季節の変わり目は邪気がはいりやすい」と考えられ、又、この時期はまだ寒く体調を崩しやすい事から、邪気を祓い清め、一年間の無病息災を祈る行事として行われたようです。
そして、何故、豆をまくのか?室町時代頃、豆=魔目(鬼の目)を滅ぼすということに由来するという説があるそうです。そして、豆には、五穀(米、麦、ヒエ、アワ、豆)の象徴であり、農耕民族である日本人は、これらに神が宿ると信じてきた歴史があるそうです。
又、鬼が戸口から入るのを防ぐため、よく見かけるのが、(ヒイラギの小枝にイワシの頭を刺したもの)門や玄関に飾っているお宅を目にしますが、これは鬼がイワシとヒイラギが大の苦手とされている事からだそうです。
鬼にも‼苦手があるんですね。
最近では、節分には、恵方巻‼と称して色々な種類の美味しそうな恵方巻が街のあちこちでよく、見かけます。
今晩は、是非、鬼退治&コロナ退散を願って、豆まきを楽しもうかと…
本日も、皆様にとって素敵な一日となりますように‼
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